第6回目の北海道合同展の準備をしています。
6回のうち3回が例のものによって開催そのものを危ぶまれる状態でした。
そんなときでも作家の皆さんは淡々と作品に取り組まれ、
生まれるときに生まれるべく曼荼羅たちを産み落としていきました。
私たちの点描曼荼羅画は深いところで自分たちが生まれたわけをわかっているのだと、
思うときがあります。
誰もいないがらんとした会場で
作品たちだけがにぎやかにさざめいている
私たちはそんな時間をも楽しんでいました。
2023年は「明け」の年
晴れ晴れとした気持ちで、12人のメンバーが愉しくにぎやかに準備を整え
皆様のお越しをお待ちしております。
それまでお待たせしてしまいますが
リレーブログにて、それぞれの作家たちの「時間」を感じてみてください。
こちらの特設ブログでは 出展者たちの「販売ブース」も設けさせていただくことにしました。
それによって遠くの方にもお手に取っていただく機会となるかと存じます。
ブログでの展示販売もお楽しみくださるとうれしいです。
*資料館では取り置き分をお渡しすることはできますが、販売ができませんのでご了承ください。